【Premiere Pro】動画編集時、MOV動画ファイルがWindows環境で読み込めない時の対処法

おうちでお仕事
けえ
けえ

あれ?動画編集したいのにMOVファイルがPremiere Proで読み込めないよ!

わんこくん
わんこくん

MOVファイルはMac用の動画ファイルだからWindows環境では読み込めない事があるよ

けえ
けえ

え?じゃあ、Windowsじゃあ編集できないじゃん!

わんこくん
わんこくん

そんなことないよ。Premiere Proは、全ての動画ファイルに対応しているんだ。でも、読みこまないこともあるからどこに問題があるのか見ていこう!

Premiere Proはプロの動画クリエイターも使う人気のソフトです。
Adobeのコンプリートプランに加入していれば、プラン内に入っているので、illustratorやPhotoshopを使い慣れているなら他の動画ソフトよりも使いやすいという人も多いです。

人気のPremiere Proですが、Windows環境で利用する場合、MOVファイルが読み込めない、読み込めても、動きがカクカクするなど、正常に見れない事があるようです。
ネット検索でPremiere ProとMOVで検索すると、正常に作動しないという記事が数多くヒットします。
それだけ、MOVファイルに悩まされている人が多いのでしょう。

Premiere ProでMOV動画ファイルを扱うとどのような不具合が起きるのか、また、その対処法を実際に私が不具合に遭遇し、解決に至った経緯を踏まえながらお伝えします。

MOV動画ファイルがPremiere Proで起きる不具合の症状とは?

Windows環境のPremiere ProでMOVファイルを編集しようとすると以下のような事が起こることがあります。

・プロジェクトに読み込めない
・タイムラインにMOVの音声のみ表示され動画が表示されない
・再生しても動画がプレビューされない
・再生すると動画がカクカクする、音がずれる。
・ダウンロードファイルの場合、ファイルが壊れている
・ダウンロードファイルの場合文字化けする

ネットで検索して調べてみると、タイムラインに取り込めるけど、動画がカクカクする、音がずれるという症状があるという情報が多くみられました。

私の場合、Udemyを利用して勉強しようとしたところ、教材の素材ファイルのMOVファイルが上記の問題点をファイルが壊れている以外、全て満たしていました(笑)
Premiere Proで試作品を1回作っただけの初心者に問題解決できるのか?せっかく買ったけどこの教材は返品しようか少し悩みました。
しかし、iPhoneのユーザーは多く、iPhoneユーザーからMOVファイルを編集して欲しいと頼まれることは多いかもしれないと思い自力で解決することにしました。
実際に私が対処した方法を次の章から紹介していきます。

Premiere ProでMOV動画ファイルが編集できない時の対処法

ファイルが壊れてないか確認しよう

自分で撮影した動画であれば確認する必要はありませんが、ダウンロードしたデータの場合、壊れている可能性があります。
Premiere Proに取り込む前にデータが再生できるか確認してみましょう。

MOVファイルはMac環境で再生可能な動画データですが、Windows環境でも再生の確認はできます。
私の場合window10ですが、Windowsに標準で入っている(はず)映画&テレビというソフトで再生できました。
再生が問題なくできればファイルは壊れていないことが確認できます。

バージョンアップ&再起動をしよう

もし、Premiere Proが最新版出ない場合、バージョンアップで読み込めるようになる事があります。
最新版が出ていればバージョンアップをしてみましょう。

ちなみに私の場合は、Premiere Proのバージョンアップでは直りませんでした。

バージョンアップをした場合、必ず再起動をしましょう

おそらくなのですが、バージョンアップ後、再起動をしないで使っているとMOVファイルだけでなく、mp4ファイルもなぜかプレビューできなくなってしまいました。
再起動をすることで直ったので、バージョンアップしたり、Premiere Proの挙動がおかしい場合は再起動をしてみてください

再起動は基本ですね。

拡張子を確認しよう

MOVファイルの話をしているのに拡張子を確認するとはどういうこと?
と、思う方もいるかもしれません。

自分で撮影した動画の場合、拡張子はすぐにわかりますが、ダウンロードした動画ファイルの場合は注意が必要です。
特にダウロードした動画ファイルの場合特に注意しましょう。

私の例で説明すると、圧縮したファイルダウンロードし解凍すると、中身のファイルが文字化けしていました。

文字化けした原因はいくつかあり、ネットで検索すると出てきますのでこの記事では省きますが、Udemyのコースの素材として作られたファイルはMac環境で作られていたため、Windows環境で解凍したことにより文字化けしてしまったようです。

最近はMacとWindowsでデータをやり取りする際に文字化けすることは昔に比べ減りましたが、私がパソコンを触り始めた頃はMacとWindowsでデータをやり取りすると文字化けしたりデータが壊れることがあるから、データ名は日本語で入力してはいけないなどの暗黙のルールがありました。

話がそれましたが、文字化けしてしまったことにより拡張子まで文字化けしていたのです。文字化けしたファイル名を分かりやすく変えていた時にやっと気が付きました。
文字化けして拡張子が「.mov」となっていなければいけないところが「.」が文字化けして全角になっていたのです。

これでは正常に動くわけがありませんよね。正直気が付きませんでした(笑)

文字化けしたファイル名を修復してくれるツールなどもあるようです

もじばけらったさん

などの修復ツールuniconvなどもあるようです。

今回は私は無理矢理手入力で直してしまいました(笑)
ファイルが壊れるかもしれないので、直接直すのはあまりお勧めはできませんが(笑)

拡張子を「.mov」に直すことでPremiere Proに取り込むことすらできなかったファイルがプロジェクトに取り込むことが出来ました。

メディアブラウザーが「サポートされているすべてのファイル」になっているか確認しよう

プロジェクトにファイルが読み込めない場合、念のためメディアブラウザーの漏斗のようなマークをチェックし、「サポートされているすべてのファイル」にチェックが入っているか確認しましょう。

最新版のPremiere Pro(2021年6月時点)では、デフォルトで「サポートされているすべてのファイル」にチェックが入っています。
古いバージョンだとここにチェックが入っていないこともあります。
自分でチェックを変えて忘れていることもあるかもしれませんので、念のためチェックしてみましょう。

パッチの「A1」「V1」にチェックを入れよう

プロジェクトから任意の動画をプロジェクトにドラッグ&ドロップで挿入すると、画像と音声が入力され、これでやっと編集作業ができます。

しかし、任意のMOV動画ファイルをドラッグ&ドロップしてもプロジェクトには音声のみが挿入され、画像が表示されない症状が起こることがあります。

もし、音声も画像も入っている動画ファイルをプロジェクトに挿入した際にどちらかしか、表示されなかった場合、パッチの該当の個所をクリックしてみましょう。

この場合、パッチの「A1」「V1」です。
ここのパッチの表示されてない項目をクリックしてチェックを入れましょう。

今回の場合は「V1」にチェックをいれます。

青色に表示されると動画が表示されるようになります。

 

MOV動画ファイルをmp4ファイルに変換しよう

Windows環境でPremiere ProのMOVファイルを無事に取り込めたとしても、カクカクしたり音飛びが起きたりすることがあります。

私もせっかくMOVファイルが取り込めるとこまで行ったのに、この症状が起きてしまいました。
念のため、ファイルを映画&テレビのソフトで再生してみましたが問題はありませんでした。
Windows環境でPremiere ProのMOVファイルを扱うと、動画がカクカク動いたり、音飛びしたりする症状は、よくあることのようです。
ネットで検索をすると記事が多くヒットするので、相性があるのかもしれません。
この場合はMOVファイルをmp4ファイルに変換をすると正常に動くようになります

Adobeのプレミアムプランに入っていれば、Media Encoder を利用するといいでしょう。
任意のファイルを目的の動画ファイルに変換することができます。

変換の仕方はメニューの「ファイル」から一番上の「ソース追加」をクリックし、任意のMOVファイルを選びます。
キューと書いてある場所にファイルをドラッグしても選ぶことができます。

取り込みに成功すると、画像のように該当のファイルが表示されます。

変換する設定は、形式は「H246」でOKです。
H264は少ない容量でキレイな画質でMP4ファイルに変換されますので、これを選んでおけば問題ないです。
プリセットも初期設定のままのソースの一致でOKです。
出力ファイルは変換後のファイルが生成される場所なので任意のファイルを選びましょう。
編集したいファイルの中に生成したいので、出力先は私は変えていません。

設定が終わったら上部にある緑の三角のボタンをクリックします。

ボタンを押すその下のエンコーディングに表示され

無事に変換できると完了とチェックが表示されます。

変換された動画が無事に再生されれば変換は成功です。

mp4ファイルにしたことで動画の問題の症状はなくなっていますので、これで編集を進めていきましょう。

Media Encoderでの変換方法を紹介しましたが、フリーソフトやダウンロード不要のサービスもあります。

Aconvert.comさん

などの変換サービスもありますので、そういったサービスを利用するのも一つの方法でしょう。

Windows環境でpremium ProにMOVファイルが読み込めない時はファイルをよく確認しよう!

Windows環境でpremium ProにMOVファイルを読み込む方法を私の体験談を交えながらお伝えしました。
ネットにある様々な情報を試してみてもうまくいかなったので、記事にしてみました。

もしMOVファイルが読み込めない時は

・ファイルが壊れていないか、再生できるか、拡張子に問題はないか確認する

事が大切だと思いますよ。

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